商品情報

［内容］
 ・鹿と牡蠣のソーセージ（80g）×1
 ・イサダと茎わかめのソーセージ（80g）×1
 ・フレッシュハーブのソーセージ（80g）×1
 ・鹿のハンバーグ（120g）×1
 ・鹿のトマトカレー（200g）×1
［賞味・消費期限］製造加工日から60日
［箱サイズ］15×20×10cm

商品説明

■鹿肉と牡蠣のソーセージ
東京では桜が満開の頃、肌寒いここ牡鹿半島小積浜の奥には紅白の梅が見頃を迎えます。そうすると半島の牡蠣は繁殖に向けて、流れ込んで来た雪代で栄養を溜込み、旨味を爆発させる季節です。海の牡蠣と山の鹿は、ともに森の恵みに育まれて生きています。鹿が健全に安心して暮らせる豊かな森、そこから浸み出た山の水が海へと流れ、牡蠣や魚を育てます。そんな豊かな自然を残したいとの思いで、“鹿と牡蠣”のソーセージを作りました。牡蠣の旨味と、鉄分の多い鹿との相性は抜群で、口の中に広がる大自然の背景を余韻とともに楽しんでいただきたいと思っています。ぜひ、牡鹿半島の自然を思っていただけると嬉しいです。

■イサダと茎わかめのソーセージ
東北でも温暖だと言われる牡鹿半島では2月末から3月にかけて大雪が降ることがあります。その雪は湿気を多く含み地元では“浜雪”と言い、春の訪れが近いことを教えてくれます。普段慣れない雪かきや交通障害など実生活では大変な思いをするこの雪も実は自然界にとってはなくてはならない大切なものなのです！それはほんの1日か2日の間に融けおちて冬の間にすっかり乾燥しきった半島の隅々に潤いを与え、山菜や木々の芽吹きに一役を買ってくれる大事な季節の使者でもあるのです。さて山から海に目を向けてみるとどうでしょうか？そこにはもう一足早く春が到来していました。海苔・わかめ・イサダ・メロウドと雪代の恩恵を受けた海流で育った魚介たちが海から引き揚げられると同時に外気の冷たさに驚き元気に跳ね上がります。船の上では漁師が、岸壁ではその家族が鮮度を競い、一家総出の大わらわで作業にあたっています。“これが牡鹿半島の春なのです！”そこでこの美しい島浜の春告げの様子を何とか形にして商品化出来ないかと考え作りました。

■フレッシュハーブのソーセージ
これでもかと贅沢にハーブを使用したこちらは、ハーブ特有のフレッシュで若々しい爽やかさと、柑橘の香りがクセになるソーセージです。暑い夏の日や休日の夜、よく冷やした白ワインと合わせてお召し上がり頂くことがおすすめです。

■鹿のワイルドハンバーグ
しっかりとした噛みごたえがあり、噛めば噛むほど、ワイルドな旨味が溢れてきます。シンプルに鹿肉の美味しさを味わいたい方におすすめのハンバーグです。そのままお召し上がり頂くことはもちろん、どんなソースにも相性が良いため、ご自身のお好みに合わせてお召し上がりくださいませ。

■鹿のトマトカレー
鹿肉からブイヨンを取り、“耕す木更津農場”の野菜と鹿肉をじっくり煮込みました。野菜の甘みとトマトのほどよい酸味に、鹿肉のすべての美味しさが溶け込んだカレーです。

ご注意・その他

※お召し上がりになる時に冷蔵庫で解凍してください。解凍後は速やかに調理してお召し上がりください。
※冷蔵庫で解凍し、解凍後は十分に加熱して中心まで火を通してからお召し上がりください。
※離島・九州・沖縄にはお届けできません。
※乳、卵、小麦、を使用している施設で製造しています。
※シャルキュトリーセット商品はすべてギフトBOXに入れて配送します。